黒田みかさんの”クローゼット整理術”のセミナーを受けてきました。
子連れOKだったので、娘も一緒に。
表参道にあるその教室までの道すがら、娘がとってきたたんぽぽを
みかさんに子供の無邪気さでお渡ししたところ、快く
受け取ってくれてジャケットの胸ポケットにさして
話しをはじめてくれた素敵な方です。

セミナーの内容は結論から言うと(?)

自分の理想の整理収納後のイメージを最初にしっかり

もつことが重要、ということで参加者それぞれ

書き出してみたところ・・・

うん、やっぱりワタシらしい感じのこと

書いていたし

(ワンシーズン10枚程度の少ない数で着まわしをしていて

ファッショナブルに生活している人。

タイムマネジメントに成功して時間にも気持ちにも

余裕があり、明るくはつらつとしている人)


現実は、ファッショナブルではないけれども、持っている洋服の数も

人に驚かれるくらい少ない。


自分の理想としている生活は本当にシンプルなもので

洋服などをあまり所有したくない、(煩わしいことが苦手)

ということを再認識してしまいました。


みかさんは片付けをはじめて、それまでもツイていたみたいなのですが、

ますます夫婦仲がよくなって子供ができたり

くじに大当たりしたり、仕事がうまくまわりはじめたりしたそうです。


宿題としてリビングの写真をとる、

クローゼットの写真をとる

靴下を処分する、など

早速やってみたいことがたくさん。


この週末にちょっと片付けてみたところ、

本当に数枚しか処分しようかな、と思える服は見つからなかった

のだけれども、それも今月の21日に代々木公園である

物々交換マーケット

に持参しようかな、と考えています。


ところで、最近読んだ本でおー、と思ったもの。

塾不要 親子で挑んだ公立中高一貫校受験 (ディスカヴァー携書)/鈴木亮
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中高一貫校、とは最近できた公立校だけど

私立のようにビッシリ勉強させるうえ、自分で考える力を

つけさせてくれる学校へどのように勉強し、合格したかの

記録。

私立の授業料の高さには、キビシー、と感じていたので

これは福音ではあるのですが、親が相当子供に関わって

いないとなかなかハードルは高そう。

何しろ、塾などでは教えることができない、あれやこれやを

たくさんの実例を挙げて教えてくれます。

ですが、むしろ、このくらい子供に関われたら、親として

幸せかも。

合格は、もちろんだけど、こうやって親子の時間を刻むことが

できたら、素晴らしいなぁ、と。

いろいろな経験をさせる、というのは親の情報収集能力

いかんに関わっているようなところが・・・

精進しなければ、と思った次第です。


ママチャリライダーつぶやき日記-a

青山に行くと大体、くれよんハウスへ寄り、

絵本を物色することに。

今回娘が選んだのは”Hand Art”の本。

ちなみに前回はおさるのジョージがイースターエッグを

探す本で、

その後娘が描いた絵は


ママチャリライダーつぶやき日記-a

自分の手を置いてまわりをくれよんでなぞる

(ハンドアート)クジャクを描いて

その下にたくさんのイースターエッグを描いていて

子供の中にどんどんいろいろなことが

吸収されていっているんだなぁ、と思いました。